株式投資、デイトレードでFIREを目指すブログ

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ヒマだったから外人CEOのベンチャーの面接を受けてみた

結構前だが、外人がCEOを務めるベンチャー企業の面接を受けてみた。

 

東京で。

 

以前も日本のスタートアップっぽい企業だったり、

ベンチャー企業の面接を幾つか受けたが、そこで受けた面接と外人CEOのスタートアップの面接がだいぶちがった。

 

ーー

 

日本の企業はみんな一緒。

 

面接の仕方がぜ〜んぶいっしょ。

履歴書見て、きになったこと聞いてー

職務経歴聞いてー

仕事でぶちあった問題きいてー

どうやって解決したかきいてー

って感じ。

 

ほぼほぼそれだった。

東京という日本の最先端のとこで、

しかもベンチャーっていう新しいことにチャレンジしようとしている会社で、みーんな同じ質問ばっかだった。

 

こんな質問でほんとに人のことわかんのかな?

って思ったわ。

 

ベンチャーって新しいことやろうとする会社じゃないの?

面接もこりかたまった同じやりかたやーんってちょっと残念だった。

 

 

外人CEOのスタートアップの面接方法

 

外人ってくくるのは微妙なんだけど

外人の企業の面接受けたことないからとりあえず外国ってこんな感じなの?

ってことで。

 

履歴書みて、それまでの仕事のやりかたとか聞くのは同じ。

そっから一気に実践てきな質問を聞いてきた。

 

マーケティングポジションについての採用だったんだけど、

「じゃああなたが入ったらどーやってマーケティングしてくか考えてください。

そして私にプレゼンしてください」

 

っていう。

 

なにこれめっちゃおもろいやんってなった。

 

なにより、普通の質問ばっかするよりこうやって実践的な質問だったり、面接したほうが

その人の実力わかるよなーって思った。

 

あと、面接中にいいアイディアが出たら、チャットで会社のエンジニアに伝えて

すぐに採用してくれた。

 

実際つかわれたかどうかはわからないけど、

いいアイディアはどんどん使ってくスタンスっていいなーと。

 

あと面接だからーなになにはダメみたいに偏見持たないで、

面接からも学ぼう、アイディア取り込もうとするスタンスめっちゃいいなーと。

 

なにより日本のベンチャー受けて面白い!って思わなかったけど、

この外人のスタートアップの面接はおもしろかった。

 

新鮮だしクリエイティブ。

 

海外のスタートアップってみんなこんな感じなのかな?

 

日本にいたらあんま受ける機会ないもんねー。

 

ただちょー面白かった。