ネットとテレビの違いとは? お笑い芸人の役割が変わる
有吉さんは上の記事で、最近のYoutubeについて批判されてます。。。
からくりテレビのハプニング映像の焼き回しじゃねえかと。
冷たいお風呂に入りました〜!
とか、
激辛のお菓子食べました〜!
みたいな
ん??
ってなる動画が大人気なのでちょっと批判されてるっぽい。
テレビ見ないでYoutube見られてたらそらーそう思うかあ。。。
まーそういう捉え方もあるんだけど、
ネットで世界が繋がってるから笑いも標準化してるって捉えられないかなあ???
英語話したり、スペイン語話したり、日本語話したり、中国語話したりー
っていういろんな人たちがいるわけじゃん世界って。
日本に暮らしてたらわかりにくいけど。
で、それがネットだと1瞬で地球の裏側に届く。
ブラジル人とラインしたり、スカイプできるし、
フィリピンから動画をUPしたり。
ってなると国境とか国って関係なくなるのよねー。
ってなると言語の壁って結構あるので、
シンプルな笑いとかがウケるようになりそうじゃん。
で、なってるじゃん。
これてお笑いとか動画だけじゃないんだよね。
日本で必死こいて作ってたガラケーが世界で売れなくて、
シンプルなiPhoneが世界で売れまくったのも一緒。
LGとかサムスンが余計な機能をそぎ落としたスタイリッシュでシンプルな家電を売って、で世界中で人気なのも一緒。
いろんな人がいるからシンプルなのが流行るんだよね〜。
いやあ〜おぎやはぎさんとか、有吉さんとか、千原ジュニアさんとか
すっごいセンスある人でもやっぱおじさんになると感覚鈍るんですね〜。
吉本所属で、いまはYoutubeだけで食べていけてるらしい。
記事でも触れてるけど、いろんなご飯を食べる動画をメインであげてる。
見てる側からすると、はいじぃさんってすっごいまったりしててのほほんとしてるのが面白いんですよね〜。
あと、テレビに出てる芸人さんって、ちょっと敷居の高い人っていうか、やっぱプロだし、あんま近づけないって感じじゃん。
はいじぃさんみたいな人って、
Youtubeとかツイッターで絡めるし、コメントでやりとりできるし、
友達みたいな感覚なんだよねー。
だから面白くない感じが面白いというか。
ちょっと前まで、これから来る芸人ってどんな人がいるんだろ??
ってワクワクしてたんだけど、
最近って30代、40代の芸人が若手って呼ばれて出てくるじゃん。
そんな若手のやつおもろくねーよと。
若くねーじゃん。
バイキングとか大声で普通のことを言ってるだけじゃん。
まあシルエットがすこし面白いけど、おっさんが怒鳴ってるの見るより、
同じおっさんだけど、身近で、まったりしてて美味しいご飯食べてるとこ見る方がいいよねと。
あと、テレビって作られてる感ありすぎなのも嫌だよね。
たとえば食レポの番組でも、
テレビだとウザいナレーションがあって、おいしくないもんでも美味しいっていうわけじゃん。
スポンサーとかの関係もあるし。
それより素直におしいくないもんはおいしくない!って言ってるほうがおもろいじゃん。
っていうね。
ドッキリとかもワザとひっかかりに行ったりとかほんとないよね。
あと無駄に美人をキャスティングしすぎ。
面白くない美人とかいらないでしょ。誰が見るねん。
AV見てればええわ。
ってな感じで、テレビは好きだったんだけど、
スポンサーとか広告代理店とか製作会社がクソなせいで
面白くないぞ〜と。
あと、芸人さんはふつうに好き。
有吉さん、ジュニアさん、さまぁ〜ずさんとかが
Youtubeやったり、ニコ生出てたらふつうに見るし。
なので別に芸人が面白くなくなったワケじゃなくて
スポンサーとか製作サイドが面白くないぞと。
ラッスンが流行ってるのも
?????
ってなってる人いるけど
シンプルで、リズムネタっていうわかりやすい笑いだからなんだよな〜。
ラッスン。