任天堂の凋落?について思うこと
個人的にはぜんっぜんそんな感じしません。
というか任天堂ラブ。
DSとかWiiとか、ゲーム機に新たな価値を生み出そうとしてるとことか好き。
ただ最近ゲームソフト発売のスパンがなっがいし、ソフトが少ないよねー。
スプラトゥーンみたいなおもろいゲーム作れるわけだし
ゼルダ新作とかいろいろあるわけじゃん。
最近はDeNaと協力してパズドラ作ったり
アプリ企業のやり方も学び始めてて、
まだまだ諦めてない感じもするし大丈夫じゃん。
企業が終わる時って、攻めないで守りに入ったときなきがするんだよね。
なので任天堂はイケるんじゃないかなーと。
DeNaとの協業がどれくらいうまくいってるのか知らないんだけど、
個人的にはスマホゲーとかじゃなくて
スプラトゥーンみたいなビッグタイトルを作るか、
新しいゲームプラットフォームだったり新しいゲームジャンルを確立してほしい。
スマホのアプリゲームで
flappy bird作った人が1日500万収入ができたー
とかさ、
当てたらでかいっていうのはわかるんだけどさ、
スマホのゲームって超シンプルじゃね?
フラッピーバードなんか、ボタン押してジャンプするだけじゃん。
世界各国の人ができるように、っていうのと簡単に遊べるように、っていうので
シンプルなのはわかるんだけど、
任天堂を子供のころやってた身からすると、
おもろいゲームやったときの学校から帰ったら速攻ゲームやりたい!!
みたいなワクワク感とか、
RPGでめっちゃ進んだのにボスにやられて、セーブしてなくてそれまでの苦労が一気になくなった消失感とかがないんだよね。
モンストで超強いキャラが出てきて、そのデータ消されるとかはあるのかな・・・?
でもやっぱ家庭用ゲームとはボリュームが違うよなあ。
畑が違うって言ったらそれまでなんだけど、
個人的にゲームはやっぱがっつり遊べて、早く続きがやりたい!!!ってなるやつか、
やってて全然飽きない!もっとやりたい!みたいなのがいいかなー。
パズドラとかモンストとかアプリのゲームはクソシンプルすぎてなんだかな。
スマホゲーはバブルだっていう声もチラホラあったりするし。
モバゲーとかも今ぜんぜん聞かないしねええ。
エンジニアとしてゲームを実装できる人はいるけど、
ストーリーを考えて、新しい価値を生み出す人ってそうそういないわけだし。
任天堂のスプラトゥーンはおもしろいっすねえ。
あとSteamがちょーおもろいってことに最近気づいて、すごくおもろい。
H1Z1とかlife is strangeとかとか。
任天堂もさ、ソフトリリースするのおっそいんだったら
ベータ版でリリースして、あとでアップデートしてくみたいなスタイルにすればいいのにね。
面白かったらそれでもやるよー。
大企業としてそれはできないのかねえ。