任天堂のスプラトゥーンとSteamのゲーム見てて思った違い
スプラトゥーンの実況とか見てて久しぶりに新作ゲームおもろ!
任天堂おもろ!
ってなってるでごわす。
スプラトゥーンってのはペンキで自陣と敵陣を塗りまくって
ナワバリを増やすゲーム。
前情報だと
「ふーん」
って感じだったけど
ゲーム実際みてみるとオンライン対戦がオモロソー。
重要なペンキを塗る武器がいろいろ選べて、
ローラーとか銃とか、いろいろある。
遊べるステージが4時間ごとに勝手に変わるので、
ステージに合った武器をチョイスしないといけない。
ほいで、新しいステージ追加!とか
新しい武器追加!とかの情報がツイッターで流れておる。
リツイートとかもされておるし、いい感じなんだけど
ちょっとだけ違和感。
っていうのは、すでに完成された武器とかステージを小出しにしてる感じ。
もう出来上がってるものとかプロダクトを、SNSを使って頑張って小出しにして
リツイート数稼ごうっていう腹が見える。
なんかそういうんじゃなくね???笑
たとえば、
Steamの海外ゲームなんかだと、
とりあえずパイロット版のゲーム新作出しまーす!
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不具合あるかもだけどみんなよろしく!
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ゲームやる人が出る。
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おもろ!! でも不具合あるよこれ!って報告が出る
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で、OKっつって開発者が改善してアップデート
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SNSとかブログで不具合の情報交換が行われ、ユーザー同士がフォローしあう
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新たなアップデートをツイッターとかで報告!!
みたいな感じ。
ユーザーにプレイしてもらうのが、普通に遊んでもらうの+デバッグ作業にもなってるんだよね。
まー基本デバッグはやるんだろうけど。
今ちょーーーー話題のマインクラフトもそんな感じでしょ。
とりあえずやってみる。
で不具合はその都度直す
っていうプログラミング的考え方?欧米的考え方の方が早いし合理的だし、ユーザーも嬉しいじゃん。
日本人ってとにかく完璧をもとめて、完璧じゃないとやんないよねー。
英語とかとか。
テキトーでええやん。
ただスプラトゥーンは超おもろい。