株式投資、デイトレードでFIREを目指すブログ

株式投資やデイトレードで学んだことについて書いていきます

ダメだっていいじゃない 人間だもの

自分ってダメ人間やん!

あかん!

って思うこと多々ある。

 

毎日毎日ネットしてたり、

気に入らない人がいたら否定したくなったり、

働くの嫌すぎたり

 

 

でもダメだっていいじゃない。

人間だもの。

 

そういうふうに思わせてくれるのが

アドラーの心理学。

 

こういう考え方を覚えとくと、

人間関係で行き詰まった時とかに使えるんじゃね?

 

 

アドラーの心理学では

人間の悩みはすべて対人関係の悩みである

って断定してるんだよねたしか。

 

これすごくね?笑

で、パーっと読んでいくと、

あ、たしかに!

ってことが多い。

 

 

たとえば、

”他者の問題を他者の問題と割り切る”

ってことが出来てない大人が多いとか。

 

親が、子供が勉強しないけどやらせるにはどうしたらいいか?

みたいな悩みもまさにそれ。

 

アドラーさんは言いました。

お母ちゃんは、子供に勉強を強制できません!

勉強は自分からするものですってね。

 

はい、お受験ママ全員撃沈〜〜笑

 

お受験ママとかスパルタ教育の親とかって

なんか嫌な感じだったけど、アドラーさんのおかげで言語化できたわ。

 

あれって”他人に強制的にやらせてる”のが嫌なんだってね。

 

いくら自分の子供であっても”他者”。

子供はやりたいことは自分からやる、っていう。

 

詳しいことは本とかネットに書いてます。

 

昔から、「子供の好きなことを、やりたいことをやらせたいんすよね〜」

みたいな親とか人、タレントとか好きだったんだけど、

その理由っていうのが、

自分の子供であっても「きちんと他者を他者と認識できてるから」

ってことに気づけたわ。

 

自分の子供でも他者だし、強制的になんかやらせたりできないじゃん。

逆も同じで、コレだけはやってほしくない!みたいなこと言っても意味ない。

 

こんな人とは結婚してほしくない!とかこんな職にはついてほしくない!

とかとか。

 

アドラーいいよね。

 

みつを。