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浦沢直樹と浅野いにお 漫画家対談 「漫勉」 デジタルな漫画の描き方

おっす!おら孫悟空

 

バラエティ番組を最近見れてなかったんだけど、

久しぶりに見てみっか!とバラエティ動画をネットであさっていた。

 

で、浦沢直樹の対談ってのを見つけて

ひょおおおおおおおおおおおおおおおお!

みなきゃ!!

 

 

「漫勉」

www.nhk.or.jp

9月に始まった対談番組。

浦沢さんが、いろんな漫画家と対談する形で、

各回の漫画家さんの描き方だったり、

描くときのマインドの持ち方だったり

を取材した映像とともに対談している。

 

浅野いにおさんと対談してる回があり、

めっちゃ浅野いにおファンなので見た。

 

 

浅野いにおさんといえば

ソラニン

おやすみプンプン

 

プンプンは

思春期の葛藤と、人間の汚さみたいなのを描いてて、

人殺しする主人公がピュアだと自分を思い込んでたり、でも実はそんな自分が嫌いだったりと

全体的にメンヘラちっくな漫画。

ヒロインもかあちゃんにプチ虐待されてて、

主人公と一緒に殺してワーワーなり、最終的に大好き、みたいな。

 

 

で、今回浦沢さんと対談。

 

浦沢さん漫画も大好き!!

 

20世紀少年

ビリーバット

PLUTO

MONSTER

が中でも好き。

 

一見関係のない伏線が何年後かに本編に絡んでくる、みたいなのが結構ある。

別の番組で見たが、

何年も先のストーリーとかプロットを

 

この話書きたいな、

この流れはストーリーに入れたいな

 

みたいな断片のアイディアをずっと何年も取っといて、

ちょうどいいタイミングにハメる、っていう手法らしい。

 

 

確か王様のブランチで20世紀少年の取材してるときに

言ってたと思う。

 

で、ほええええええええええええええ

すげええええええええええええええ

ってなってた。

 

そんな浦沢ちゃんと

浅野いにおさんの対談。

 

テーマはデジタル漫画家。

 

浅野さんは、Macを駆使して漫画を描きまくってる。

ガンツの奥浩哉さんもパソコンで描いてる人で有名だが、

浅野さんの絵って独特で、漫画っぽい感じなので意外だった。

 

背景や物体など機械的なものはPCで描いて、

キャラとか漫画の核となる部分はどうやら手描きらしい。

 

 

浦沢さんも一応パソコンで描いてるときもあるらしいんだが、

使ってる漫画用の機械のOSがxpだったりして、

あーITうといんだな~と思った。

 

クリエイターとはいっても

ITを駆使してるわけじゃないんだなと。

 

とはいえ、ビリーバットのカラーページなどは普通に浦沢さんもそれ用の機械で書いてる。

重ね塗りとかがめっちゃ楽らしい。

 

浅野さんはもっとガンガンバリバリデジタル使ってる。

 

無数の風景写真の中から、

漫画に合いそうな写真をピックアップして、

PCに取り込んで、

それをPC上の原稿用紙のコマにはめる。

で、その風景の色をどんどん薄くして、

ぼや~っと風景がコマに浮かぶようにする。

 

で、そこを普通に手描きでなぞっていくと、

リアルな風景、かつ漫画っぽい風景ができあがる!

 

しかも、デジタルっぽさをなくすために

あえてムラとか汚さを出して、手描き感を出してる。

 

 

すげくね?

 

こんな描き方なんや~って素直におどろいた。

 

 

で、浅野さんのすごいとこは、

デジタルだけにこだわらず、

手描きのコマも、細部にめっちゃこだわるとこ。

 

一見シンプルなキャラなんだけど、

服装とかまつげとか髪の毛とか

何本のペンを使って何回も書き足していく。

細かい作業が好きらしくて、無限にできるほどらしい。

 

浦沢さんも浅野さんの髪の毛の表現に驚いていて、

プロってそういうとこ見てるんだな~と思った。

 

 

 

 

 

まーそんな感じでオモローでした。

 

クリエイターっていいよね。