巴亮介さんの『ミュージアム』とてもいい作品
ヤンマガに連載されていた巴亮介さんの『ミュージアム』を読んだ。
怪奇連続殺人とその謎に迫るというストーリー。
カエル被り物とカッパを着た犯人がつぎつぎと不可解な殺し方をしていく。
鎖につけた女性をドーベルマンに食い殺させ、
現場にはドッグフードの刑というメモが残されていたー
他にも次々と人が殺されていきー
3巻で完結、そしてめちゃくちゃテンポがよく
サクサク読める。
サクサクよめるからおもろい、ってことではないんだけど笑
連載の順位が高いからってダラダラと連載してる作品よりは
ストーリーに整合性のある段階でキッチリ終わらせる作品の方がいいと思ってるので。
なんというか、
SAWと、ゲームの『BEYOND』を足したような作品だな〜と。
犯人が猟奇的な連続殺人犯であったり、
主人公が謎解きを迫られたり、
犯人とニアミスをしたりするとことか
3巻なのでわりとおすすめ。