ホラクラシーについて考えてみた
従来のトップダウン的な組織、大企業的な働き方に対して、
コミュニティ的な働き方、組織をホラクラシーというらしい。
さいきん、モバイルで働く人とか、いろんな会社を掛け持ちする人とか、
プロジェクトごとに集まって仕事して解散ーで、また集まって解散ーする人とか
が増えてきてる。
そういう新しい仕事の仕方ってあるよなあ〜
って思ってたんだけど、そういうのをホラクラシーっていうらしい。
へー。
絵にするとこんな感じか。
上司と部下って感じじゃなくて
リーダーが引っ張って行って、仲間がいっぱいいる感じ。
まあこういう新しい言葉出てきたときにいっつも思うんだけど、
ホラクラシーすげえ!ホラクラシー最高!
ってなるんじゃなくて、
時代によって働き方が変わるよねー
ってだけだよね。
従来の働き方よりこっちの方が時代にあってるだけ。
未来になったら働くっていう概念自体ダサくなるかもじゃん。
働かないで遊ぶのが普通。
働いてる人はダサい、みたいな。
若干そういう時代になりつつあるのが面白い。
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例えば、
カスタマーセンターとかコールセンター的なのって
全部LINEとかチャット(メールとか)で即レスして答えるようにしたらいいじゃん。
そしたら会社のデスクに1日中座って仕事しなくてよくなって、
ヨットに乗りながら世界一周しながら仕事したり、東南アジアに住みながら仕事したりできるじゃん。
日本の田舎で仕事する人も出てくるじゃん。
そしたら田舎の人口も増えてハッピーじゃん。
で、田舎に若い人がきたら新しいビジネスとかエンタメも田舎で起こるわけじゃん。
好きな場所でカスタマーサポートすればいいじゃん。
そうしたら会社で働く人も幸せになるし、日本全体がもっと幸せになるじゃん。
ホリエモンもさいきん似たような事言ってて「せやな」
って思った。