水曜日のダウンタウンを作っている藤井健太郎さんの番組が全部面白い
水曜日のダウンタウンという今時珍しい面白いテレビ番組
若者がテレビ離れをしている、と言われる昨今ですが、やっぱり面白い番組もあるもんです。「水曜日のダウンタウン」は１、２年前くらいにダウンタウンが平日に新番組やる、ということで開始当初注目しておりました。
とりあえずダウンタウン使ってレバ視聴率取れると思ってる感じの番組でしょ〜と思いそんなに期待していませんでした。
が、最近企画がとんがりすぎていて面白い！
「ハトより人間の方が帰巣本能強い説」
「寿司食いねえのリズムに乗せて寿司食うの無理説」
などなどタイトルが斬新な企画が多く、アホやん！とツッコミやすい丁度いいバカさ加減。
そんな番組を手がけているのが藤井健太郎さん。
なんか、水曜日のダウンタウンってあの番組に似てるな〜とふと思ったのと、こんな面白い番組久しぶりやな、と思ったのでwiki調べてみると、最近面白い！と思っていた番組、すべて藤井健太郎さんが手がけていました。
藤井健太郎さんが手がけた番組たち
「クイズ！タレント名鑑」
「テベ・コンヒーロ」
「水曜日のダウンタウン」
です。
タレント名鑑は、ロンブー淳さん司会で芸人がいい感じでふざけられる企画が盛りだくさんの番組
「検索ワードで芸能人当てる企画」
「この名前のモノマネ芸人本当にいるの？企画」
が面白いです。Youtubeにもアップされています。
テベ・コンヒーロも淳さん司会ですが、街中に出て素人とからむ系の企画が多買った番組。クイズタレント名鑑で面白かったメンツを集めたミニ版みたいな感じ。
横にいるマスパンも一緒です。
おすすめ企画
「小梅太夫で笑ったら即引退」
「このネタ誰が作ったワイルド？」
など
テベコンは街中の通行人が童貞かどうか当てる、という変なクイズをやってた時、ヤクザっぽい男性を「闇の住人」と呼んでしまい、後からひどい！とクレームが大量に来たためネットニュースになったり、後で謝罪をしたりしていました。。。
昔はこういう尖った企画が多かったと思うんですが、放送倫理だったり、クレーマー、視聴者を気にしすぎて丸くなりすぎの番組が多いんですよね〜。
そんな中水曜日の「ダウンタウン」は結構おもろいです。
浦沢直樹と浅野いにお 漫画家対談 「漫勉」 デジタルな漫画の描き方
おっす！おら孫悟空！
バラエティ番組を最近見れてなかったんだけど、
久しぶりに見てみっか！とバラエティ動画をネットであさっていた。
で、浦沢直樹の対談ってのを見つけて
ひょおおおおおおおおおおおおおおおお！
みなきゃ！！
「漫勉」
９月に始まった対談番組。
浦沢さんが、いろんな漫画家と対談する形で、
各回の漫画家さんの描き方だったり、
描くときのマインドの持ち方だったり
を取材した映像とともに対談している。
浅野いにおさんと対談してる回があり、
めっちゃ浅野いにおファンなので見た。
浅野いにおさんといえば
「ソラニン」
「おやすみプンプン」
プンプンは
思春期の葛藤と、人間の汚さみたいなのを描いてて、
人殺しする主人公がピュアだと自分を思い込んでたり、でも実はそんな自分が嫌いだったりと
全体的にメンヘラちっくな漫画。
ヒロインもかあちゃんにプチ虐待されてて、
主人公と一緒に殺してワーワーなり、最終的に大好き、みたいな。
で、今回浦沢さんと対談。
浦沢さん漫画も大好き！！
２０世紀少年
MONSTER
が中でも好き。
一見関係のない伏線が何年後かに本編に絡んでくる、みたいなのが結構ある。
別の番組で見たが、
何年も先のストーリーとかプロットを
この話書きたいな、
この流れはストーリーに入れたいな
みたいな断片のアイディアをずっと何年も取っといて、
ちょうどいいタイミングにハメる、っていう手法らしい。
確か王様のブランチで２０世紀少年の取材してるときに
言ってたと思う。
で、ほええええええええええええええ
すげええええええええええええええ
ってなってた。
そんな浦沢ちゃんと
浅野いにおさんの対談。
テーマはデジタル漫画家。
浅野さんは、Macを駆使して漫画を描きまくってる。
ガンツの奥浩哉さんもパソコンで描いてる人で有名だが、
浅野さんの絵って独特で、漫画っぽい感じなので意外だった。
背景や物体など機械的なものはPCで描いて、
キャラとか漫画の核となる部分はどうやら手描きらしい。
浦沢さんも一応パソコンで描いてるときもあるらしいんだが、
使ってる漫画用の機械のOSがｘｐだったりして、
あーITうといんだな～と思った。
クリエイターとはいっても
ITを駆使してるわけじゃないんだなと。
とはいえ、ビリーバットのカラーページなどは普通に浦沢さんもそれ用の機械で書いてる。
重ね塗りとかがめっちゃ楽らしい。
浅野さんはもっとガンガンバリバリデジタル使ってる。
無数の風景写真の中から、
漫画に合いそうな写真をピックアップして、
PCに取り込んで、
それをPC上の原稿用紙のコマにはめる。
で、その風景の色をどんどん薄くして、
ぼや～っと風景がコマに浮かぶようにする。
で、そこを普通に手描きでなぞっていくと、
リアルな風景、かつ漫画っぽい風景ができあがる！
しかも、デジタルっぽさをなくすために
あえてムラとか汚さを出して、手描き感を出してる。
すげくね？
こんな描き方なんや～って素直におどろいた。
で、浅野さんのすごいとこは、
デジタルだけにこだわらず、
手描きのコマも、細部にめっちゃこだわるとこ。
一見シンプルなキャラなんだけど、
服装とかまつげとか髪の毛とか
何本のペンを使って何回も書き足していく。
細かい作業が好きらしくて、無限にできるほどらしい。
浦沢さんも浅野さんの髪の毛の表現に驚いていて、
プロってそういうとこ見てるんだな～と思った。
まーそんな感じでオモローでした。
クリエイターっていいよね。
縛りがない格安SIMはない！Ymobileと２台持ちにすれば？
縛りがないMVNOとして、
ワイヤレスゲートがある。
こちら、契約解除料はない。
２年縛りもない。
が、MNPで他の会社に移動するとき１万円ちょっとかかる。
トンチかな？笑
その他、
OCN、BIGLOBE、ぷららモバイル、mineo、楽天モバイル、Nifmo、
hi-ho、などなどあるが、
どれも
ネット＋通話のプランでは２年縛り＆契約解除料１万円くらい。
ネットを３GBのみ、通話なし！ってプランだと
解除料はないし、縛りもない。
なので、MVNOを利用する人はネットのみ使うとお得。
通話もしたいしネットもしたい！こんな人は？
格安SIMでウハウハしたい！
MVNOに移行したい！
でも通話もしたい！
って人、
どうせMVNOにいって通話プランを選んでも２年縛りであ〜る。
だったらガラケーと２台持ちすれば？
ガラケーは２年縛りになるが、
スマホはMVNOでネットのみにして、縛りナ〜シ！
メリット
・安い
・通話料気にしなくて良い
・スマホの方の縛りがないので好きなときに変更できる
デメリット
・本体代金が最初かかる（安いものだと１万円〜３万円程度である）
・２台もつので邪魔
やり方
MNPでYmobileにいって、
ガラケーを契約。
１０分通話し放題のプランが１０００円（月）
通話し放題プランが１６００円（月）
それプラス、
SIMフリースマホを好きなものを購入
（フリーテルのだと１万円、Zenfon 2 Laser ２万ちょっと など）
ほいで、
好きなMVNO（OCN、BIGLOBE、ぷららモバイル、mineo、楽天モバイル、Nifmo、
hi-ho、など）
と契約！！！
ドヤ！
どうせMVNOにいっても通話プランを入れると、
【通話＆ネットプラン】１８００〜２０００円 + 通話料話した分だけ
かかってくる。
ならば、
【電話カケホ】 １０００〜１６００円 ＋ 【ネット】 ９００円（３GBの場合）
とかにして
通話をカケホにしたらいいんでねえの？って作戦
または
フリーテルに通話用のガラケーが通話プランとセットで売ってるのでそちらでもいいかも。
Ymobieかフリーテルで通話用ガラケーを契約
＆
好きなMVNOでネットスマホ契約
で、ざっと
２５００円くらいで通話し放題
ネットは3GB〜５GB使い放題
という形
ただフリーテルガラケーは人気すぎて品切れらしい（2015 8/29)
オススメデータプラン&スマホ 2015秋
端末＋データ通信セットでオススメのもの
ZePhone２ならば楽天モバイルで契約！
P8lite や他の最新機種が欲しいならNifmo
電話メインならYmobile かフリーテルのsimpleというガラケー
Ymobile
メリット 月３００回１０分以内無料
デメリット 機種がソニーのしかない 他のは割高
フリーテル
端末代金５０００円で通話機能のみ
上記全部２年縛り！
オススメスマホ
2年しばりうぜえええええええ
初期費用が高いけど端末買って、自由にプランを選びたい方
- Huawei P8 lite
- ZenPhone 2 Laser
- ZenPhone 2
- ZenPhone5
- Huawei Ascend Mate
- Nexus 6
２と２ laserがちょっと違うスペック。
違いはYoutubeでチェック！！
機能は大して変わらないんじゃないかな？
その他ASUS系、Huawei系オススメ
Nexus6はgoogleの製品だし、google大好きなので欲しいんだけど
Nexus5を落として壊した経験があり、ちょっとモロいなあ〜と思ってる。。。
シンプルなUIでめちゃくちゃ使いやすいんだけどね。
iPhoneはカバーなしで落としても多少キズがつくくらいだけど、
Nexusは落とすとマジでひやっとする。
落としてもいいってのにプラス３万円くらい払えるならiPhoneかなあ
番外編
子供用、スマホ初心者用
通話は基本０５０から始まるIP電話
IP電話とは・・・
ネットを利用した電話。
安いが電波がちょっと悪い場合もあり、良し悪し
今までの電話を引き継ぎたい場合や、
WiFiを使いたいときなど
細々としたオプションがある。
シンプルで良し
3D飛びだす 悪魔のいけにえ ネタバレ 感想
テキサスチェーンソーシリーズの新しいやつで、
３D版 ２０１３年製作
な〜んか久しぶりにテキサスチェーンソーみたいなあ〜と思ってググったら
新しいの出てたんで、おっ！ってなって見てみた。
テキサスチェーンソーはめっちゃ昔から作られてて１９７４年くらいに
最初のテキサスチェーンソーが製作される。
邦題が「悪魔のいけにえ」ってタイトルなんだけど、
聞いたことあったけど、これがテキサスチェーンソーの邦題だとは知らなかった。。。
なんか黒魔術とか出てきてゾンビとか出てくるタイプのやつかな？と思ってた。
で、肝心の3D版テキサスチェーンソーは
１００点中２５点くらい。
テキサスチェーンソーって助けを求めた人がみんな悪もんで、
めっちゃ追い詰められまくる、っていう胸糞のわるさとか不気味さがおもろいんだけど、今作ではまったく活かしきれてない感じ。
１作目で生き残った女性が保安官に駆け込んで、
その町の男たちがうわさを聞きつけ、レザーマスク一家の家を焼き払う。
その時の赤ん坊が生き残って、今回の主人公になる。
で、なんか遺産相続して、レザーマスクの家を相続したら
実はレザーマスクいきてました〜〜〜！
という。
序盤はいつもの感じで陽気にドライブしたりいちゃついたり。
ドラマLOSTでアレックス役やってたタニア・レイモンドとか
新ビバヒルのディクソン役の黒人とかが出てる。
で、そっからレザーマスクに追いかけ回されるんだけど、
レザーマスクの身体が全部カメラに収まってるから
なんかちっこく見えてしょぼい。
全身がはっきり写らなかったり、
映画自体薄暗い感じに仕上がってて不気味なんだけど、
この映画のレザーマスクはなんかちょっと大きめのキモいおっさんって感じ。
しかも動きが無駄に俊敏だからさらに怖くない。
なんか追いつきそうで追いつかないほうが怖いやん。
あと怖くないのが、
設定だからなんだけど、
レザーマスク一家の家を燃やした
町の男たちも出てきて、
レザーマスク生きてるの？まじ？殺せ！
って、外部の助けがあるところ。
前作、前々作だと電話もできない、助けを求めたシェリフも悪者、
逃げ場ない！！
だけど、
これは、町中がレザーマスクを殺そうとしてて、
唯一、一人の保安官だけはレザーマスクの知能が低いとことか知ってて
客観的にものごとを見てる感じ。
なので、
レザーマスク 対 町中の銃持った男
っていう圧倒的にレザーマスク負ける設定。
主人公もレザーと血がつながってるので
男どもに追い掛け回されるんだけど、
最終的にレザーマスクと血のつながりを感じでほっこりする。
ってなんの映画やねん。
人殺しといて家族愛とかうっせーわ。
惨殺レザーマスクと、そいつをかくまって
殺した人たちの人肉ソーセージを食ったり売ったりしてた
家族とか魔女狩り的に燃やされてもなんも文句言えないだろ。。。
正義は 町中の男共
悪者 レザーマスク レザーマスク一家
かわいそうな人たち 主人公ヘザーに連れてこられた友達
謎なスタンスの人 レザーマスクを思いやる保安官
ヘザーに手紙を送って連れてきた遺産相続管理人みたいな弁護士
弁護士よお、レザーマスク地下にいるなら助言しろよ。
こいつさ、地下にいるの知ってるくせに、
おばあちゃんからの手紙読んでね！ぜったいだよ！
ってそれだけかよ。
言えよ。
殺人者かくまうなよ。。。
神様の言う通り13巻 感想とか
んー、まあ読んだんだけど、そこまで興奮しなかったな〜。
１３巻読むなら巴亮介さんの「ミュージアム」読んだ方がおもろい。
最初はほんとガンツっぽかったんだけど、
超展開が多すぎてなんでもありになりすぎな感じが残念。
まあもうそろ終わるからいいんじゃないかな。
巴亮介さんの『ミュージアム』とてもいい作品
ヤンマガに連載されていた巴亮介さんの『ミュージアム』を読んだ。
怪奇連続殺人とその謎に迫るというストーリー。
カエル被り物とカッパを着た犯人がつぎつぎと不可解な殺し方をしていく。
鎖につけた女性をドーベルマンに食い殺させ、
現場にはドッグフードの刑というメモが残されていたー
他にも次々と人が殺されていきー
３巻で完結、そしてめちゃくちゃテンポがよく
サクサク読める。
サクサクよめるからおもろい、ってことではないんだけど笑
連載の順位が高いからってダラダラと連載してる作品よりは
ストーリーに整合性のある段階でキッチリ終わらせる作品の方がいいと思ってるので。
なんというか、
SAWと、ゲームの『BEYOND』を足したような作品だな〜と。
犯人が猟奇的な連続殺人犯であったり、
主人公が謎解きを迫られたり、
犯人とニアミスをしたりするとことか
３巻なのでわりとおすすめ。
